テニス サーブ

こんにちは、よしおです。

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。

なんていいますが、この間2019年が始まったと思ったらもう3月になりました。
だから来年7月24日に開会式を迎える、東京オリンピックは気が付くとすぐって感じでしょうね。

テニスの日本代表は、誰が出るんでしょうか?
女子は、全米OP、全豪OPを征した大坂なおみが有力候補であることは間違いありません。

大坂なおみの試合を観ていて、サーブ(サービス)の凄さに驚かされます。
もし自分があの場に立たされたら、恐怖以外のなにものでもないでしょう。

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ところで、前々からサービスという言葉に素朴な疑問がありました。
なぜ、攻撃側が最初に相手側に打つ込むショットをサーブまたはサービスというかです。

servise(サービス)とは、相手に対しての奉仕、役に立つ、尽力という意味です。
実際のテニス、または卓球、バレーボールも、言葉の意味とは裏腹のまさに相手への攻撃です。

ということで、この矛盾を解決するためにいろいろ調べました。

これには、テニスのルーツに遡る必要がありました。
テニスの原型は、13世紀のフランス貴族が考案した「ジュ・ド・ポーム」というゲームです。

このゲームは、コートの中でボールをゆっくり打ち合うものでした。
これは相手を打ち負かすものではなく、ラリーが何回続くかが大事なポイントでした。

そして、ジュ・ド・ポームでは、最初の一球は、召使が、
「ご主人様、まいります」
と声を掛けて、プレイヤーは打ちやすい球を投げ込むことになっていました。

だから貴族たちは、最初の一球を「召使の奉仕」、フランス語で(sevice=セルビス)と呼んでいたのです。

19世紀になってイギリス人が、ジュ・ド・ポームを素にテニスという競技を考案しました。

攻撃側の選手が、第一球を打ち込むのですが、seviceという名称は、そのまま継承されたわけです。

これがテニスのサーブまたはサービスの語源でした。