こんばんは、よしおです。
帰宅後、晩御飯を食べながらテレビを観ていました。
僕は、テレビはあまり観ない方で、一日の合計時間が1時間前後だと思います。
朝食を取りながら、朝の報道番組を観て出勤。
会社では、昼休みに、休憩室でお昼の報道番組を観ます。
そして、夜は晩飯を食べながら報道番組を観ます。
測ったことがありませんが、大体1時間ほどだと思います。
さて、今晩は、TBSの「名医のTHE太鼓判!【春の芸能人余命宣告3時間SP】という番組を観ました。
途中から観たので今一つぴんと来なかったのですが、芸能人が人間ドックで検査してもらい、その結果から各専門医が余命をはじき出すという番組です。
考えようによっちゃ残酷な番組です。
その中で、演出家の宮本亜門が、人間ドックでの検査でがんが発見され、その告知の現場にカメラが入って取材していました。
当然、本人と病院の了解を得てでしょうが、本人は相当なショックだったと思います。
幸い、転移していなくて、前立腺にあるがんを全摘出することで感知する可能性もあうようで、本人も少しはほっとされていました。
ただ、宮本亜門のやりたいことの20%しかやっていない、あと30年は時間が欲しい、まさか自分にがんなんて、という言葉同い年の僕には痛いほどわかります。
最後は、手遅れ前に検査で分かったことを幸運だったと前向きに捉えられていました。
手術でしっかり治して、また精力的に演出の仕事をされることを祈っています。