こんにちは。
よしおです。
9月15日(日)に行われた、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は、観戦する方としては手に汗握る展開になりました。
僕は、仕事をしながらラジオを聴いていたのですが、最後はテレビにかじりついていました。
僕は、なんといっても大学の後輩である大迫傑選手と箱根駅伝で活躍した神野大地を応援していました。
神野選手は、残念ながら途中で上位集団から遅れてしまいました。
しかし、大迫選手は、最後まで優勝した中村選手、2位の服部選手と争いました。
しかし、2位の服部選手に5秒及ばず、無念の3位。
ただ、オリンピックの出場が絶たれたわけではなく、協会が指定する三大会で、大迫選手の持つ日本記録を追い抜く選手が出なければ、大迫選手の出場になるので、現時点ではその可能性は高いと思います。

※画像はイメージです。
ただ怖いのは、今回スタートから飛び出した設楽悠太選手ですね。
何と言っても大迫選手の日本記録2時間5分50秒の前が設楽選手の2時間6分11秒です。
その差、21秒ですが、設楽選手の実力、またレース当日のコンディションなどから不可能ではない記録と思います。
また、設楽悠太選手は、必ずいちかばちかの勝負に出てくるので、それに対して大迫選手はどうするか?
自分で走るのか?それとも静観するのか?悩ましいと事ですね。